今日は電気工事士の試験日なんですね。
私が電気工事士を取得したのはもう10年ほど前になります。
当時を振り返るとリレーのA接点B接点もなんのこっちゃという
知識しかありませんでした。
ちょうどその時製造課から保全課に異動になって、私が工業高校の電気科であり
保全も電気担当になったのでいっちょ取ったろうと始めたのか
資格取得のきっかけだったような気がします。
それから資格取得に目覚めて難易度がそこまで高い資格では
ありませんが20種類の資格を取れたのはいい経験をさせてもらったと
会社にも感謝しています。
最近は資格取得のなりをひそめていますが、そろそろ高難易度の
資格を取得しさらなる自身の成長をしたいですね。
話はそれましたが、電気工事士の実務では使用している工具で
かなり完成までの時間が違います。ケーブルストリッパーを
つかわないで配線をナイフですべて剥いている人がいましたが
やっぱり試験時間内で完成させる亊で出来ていませんでした。
電気工事士の実技の試験は配線をさっさと済ませて
完成した配線をもう一度ミスがないか見直す時間も必要です。
ですのでそれなりの道具はコストが掛かりますが
用意した方がいいです。
下に紹介するケーブルストリッパとニッパは今でも
重宝している工具です。もし電気工事実技試験をこれから
受験しようとしている方は参考にしてみてください。
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