【おすすめ】学問のすすめ

私は月2回ほど図書館に本を10冊ほど借りに行きます。

かなりコスパ的にもお得ですよ。

今日はその中で今更ですが”学問のすすめ”を紹介したいと思います。

学問のすすめといってもまんがでわかる福沢諭吉「学問のすすめ」です。

この本は福沢諭吉の人生や格言をまんがで理解しやすくなっており

難しいイメージである学問のすすめもスムーズに読めます。

福沢諭吉は壱万円札の肖像、天は人の上に人を造らずが有名ですが

学ぶ重要性について説明しています。学問はあくまで手段で

実は自立した国・人間にある事を最終目的として書かれた本である事が解ります。

この本を読むと今の日本には足りない、無くなってきた物がかかれているのでは

ないかと感じました。

まだ、学問のすすめを読んでいない方は壱万円札ももうすぐ変わってしまう

この機会に読むことを強くお勧めします。